痛みや痺れ・悩みからの解放!身心(身体と心神)の総合調整・苦痛者救済

なぜ生まれてきたか


霊、魂、霊界、霊能力・・・
皆さんは『霊』の存在を考えたことがありますか。私がこのホームページを通して皆様に伝えたい
ことは、皆さんが霊の世界に関心があるか非かでは無いのです。
もしあなたが幸せに生きているのでしたら、それはまことに素晴らしいことなのです
から。


・なぜ生まれてきたのか
「人はなぜ生まれてきたのか? なぜ生きるのか?」と、このことについて難しい
ことがらだとずっと長い間問い続けられてきていますが、以外なことに実はこのことは
すでに明かされていることなのです。
このことについて、種々の書物や各種の団体等が手を貸しているようにみえますが、
その役目は本来であれば良識のある各種の宗教がになう役目であると思うのですが、
そのことについてはいずれも本来の役目から外れてしまっているせいか、
このように現在に至っても知る機会がなく、たびたび取りざたされているようです...

「あなたが生まれることを意志したからこそ、こうしてここにいるのです。」・・・
それが答えです。
私たちの本来の世界である霊界から再生を願い出た魂が、時を選び、親を選び、
環境を選んでそれにふさわしい母体に宿るのです。皆さんは無意味、無目的に
生まれてくるのではありません。それぞれに霊界との約束である、地上での生きる
人生の目的を持って生まれてきているのです。
霊が生物の身体に宿って初めて生物の活動が始まるのであり、主役は魂であり、
身体はただの道具にすぎません。なお、日本では霊が生物の身体に宿っている間は
「魂」と呼び、身体から離れたら「霊」と呼んでいます。しかし英語では霊も魂も
「soul」と呼び、区別をしていません。

魂とは「生命」、魂とは「意識」のことです。また霊が進化するために無限の星が
存在しているのであり、その星にいる生物に宿り、生活を通して魂を磨いているのです。
地上に生を受ける時点で、地上で何を為すべきかは魂自身はちゃんと自覚しております。
何も知らずに誕生してくるのではありません。地上界に生まれてきた目的は、「魂を磨く
こと」ですから、種々の体験・時には試練を乗り切ってください。乗り越えられない
苦しみはありません。それは地上を去って霊界に戻ってから、大きな喜びとなるのです。
それが霊性の向上であり、それを期待して待っている人が、本来のあちらの世界には
大勢いるのです。

・死後の世界について
誰でもが生またれ瞬間から死に向かって歩んでいますが、やがて死は訪れます。
人間は肉体だけじゃなくて、本質は霊であることを理解しなければなりません。
『人間は死んで霊になるのではなく、すでに霊なのです。肉体を携えている時は魂とも
いいます。』生きてる間の人生についての知識は必要としますが、死に対して知識を
得ようとはしません。
このことは本来宗教が果たすべきですが、現状ではいずれも残念ながら期待できません。
時が来て死後どのようになり、どこへ行くのか、正しく少しでも理解していれば、
死に対する恐怖心は少しは薄れるのではないでしょうか。
私たちは先人たちの研究からその結果、霊が実在するということが分かると、“死”の
先に本来の世界である「魂のふるさと」で、もう一つの“生”があることを知りました
(人は死なない)。
そして、この世から去った肉親や友人が今も本来の霊として《生きている》こと、を
知りました。これらのことは、先人達が研究していくことによりスピリチュアリズムと
なり『霊的真理』と出会うことができ、なかでも「シルバーバーチの霊言」は誰にも
分かる言葉で、人間として生きていく上で当たり前のこと、人類史上最も優れた通信で、
スケール、内容の深さ、分かりやすさ、正確さ、という点で他を圧倒しています。
まさに人類が手にした最高の叡智と言えます。

・霊的障害(憑依)について
人が亡くなると魂が肉体を離れますが、霊界へと本来住むべき世界へ帰るのです。
われわれ人間はこの霊界と人間界にて、魂を成長させているのです。
しかし、幽体の身体と意識がはっきりしているために自分が死んだ事に気付かずに
帰るべき世界でなく、現世で生きていた時の生活を続けてる魂もいるようです。
憑依はその魂が死後についての無知のため、さまよい本来の進むべき道を外れて、
生きてる人にとり憑く現象です。


「スピリチュアリズム」は、
霊界の高級霊団によって組織された「地球人類救済プロジェクト」です。
人類が地球上に誕生して以来、何十万年という長い時がたっていますが、その中で
最大規模の大事業が、今はじめて霊界の高級霊団によって進められているのです。
高級霊の働きかけの最大の目的は、地上に「霊的真理」をもたらすことです。
スピリチュアリズムとは、心霊主義(精神主義)・幽霊や霊魂・オカルトまたは
宗教といったような、一般的な人にはなかなかなじめない存在のものだけでは
ありません。
人類は“死”や“死後の世界”について、知る機会も教えるなどいうきちんとした
組織もなく、霊的事実を知らなかったために、人類のためであるはずの各種の宗教が
起こりましたが、そのいずれもが挫折し、根本的な霊的改革を引き起こすことが
できないまま現在に至っています。
地球上に蔓延している“悲劇”をなくして人類を救うためには、悲劇を発生させた元凶で
ある「霊的無知」をなくすことが何よりも必要となります。つまり、人類に“死”の
意味と“死後の世界”についての正しい知識・情報をもたらすこと、が不可欠と
なります。
現在、スピリチュアル・ブームが到来して「霊の存在」が当たり前のことがようやく
認められ、テレビや雑誌でも頻繁に取り上げられて、社会的にも認められつつある
状況です。ところが、スピリチュアルというと何か心地よい感覚になってしまい、
自称スピリチュアリストや霊媒をかたる詐欺師などによる霊感商法の被害にあって
しまう、というケースも多くあります。


(参考)◆『シルバーバーチの霊訓』ほか、『霊性進化の道-【スピリチュアリズム普及会】HP』
     ◆『あなたとは何か-【心霊研究会】ご案内のトップHP』


memo.
《滞帰霊》=「未帰還の霊」の意。
ー工事中ー

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